【闘病日記】痛みを取るために何でも試す！
原因が分からないので、薬は試行錯誤しました。
病院で処方された薬が効かなかったため、藁にもすがる思いで市販薬やマッサージ器なども使いました。
今回は、処方薬以外で試した薬について書いていきます。
なお、写真は自分で撮ったものを使用しております。
内容と関係ないものとなりますこと、ご了承ください。
※こちらサブブログになります。メインブログは以下になります。
目次
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１．市販、サプリ、漢方
処方された薬と併用して、市販薬やサプリなども飲んでいました。
サプリは今でも飲み続けています。
市販薬
足や手の痛み以外にも様々な症状が出ました。
胃酸の逆流、咳、嘔吐、微熱、脱毛、倦怠感、頭痛、下痢、めまいなど挙げるとキリがありません。
これらの症状を緩和させるために、市販薬を用いました。
咳止めは「コンタック」を使っていました。
一時的に咳は軽減しました。
微熱や倦怠感などには「パブロン」や「イヴ」を使っていました。
こちらも幾分か楽になりました。
胃酸の逆流には「ガストール」や「ガスター10」を飲んでいました。
こちらは効果が出ず、1週間程服用し中止しました。
この胃酸がなかなかしぶとかったです。
痛みと同じで胃酸の逆流も原因が分からなかったです。
次に嘔吐対策です。
嘔吐は胃酸の逆流が原因の一つでした。
薬の副作用も吐き気に繋がっていました。
吐き気には、「ファイトップ」を飲んでいました。
吐き気に効く薬もなく、下痢に効くものもありませんでした。
下痢は「正露丸」を服用しました。
普段なら効果バツグンなのですが、今回は効果が出ませんでした。
脱毛は栄養失調が原因でした。
こちらは食べられないためどうしようもありませんでした。
痛み止めも「イヴ」や「ロキソニン」など色々試しました。
痛み止めに関しては処方薬含め全て効きませんでした。
サプリ
食事がまともにできなくなり、栄養不足に陥りました。
病院で処方頂いた栄養剤はほとんど吐いてしまうため、吸収されませんでした。
栄養剤に関しては後述します。
何とか栄養を摂るため、サプリで補いました。
飲んでいたのは主に「DHC」さんが出している鉄分、マルチビタミン、カルシウムです。
他にも「アリナミン」の錠剤を飲んでいました。
今でも鉄分とマルチビタミンは飲んでいます。
漢方
漢方も色々試しました。
神経痛に効くとされる漢方を手当たり次第飲みました。
以下の通りです。
- クラシエ 疎經活血湯
- イスクラ 逍遥顆粒
- クラシエ 当帰芍薬散
- クラシエ ケイシカリョウジュツブドウ
- ツムラ 大建中湯
- 富士薬品 三七宝
ケイシカリョウジュツブドウは漢字変換がうまくできなかったので、カタカナで表記しています。
漢方は他にも試しましたが、覚えている範囲で以上になります。
漢方はじっくり効くので、効果が感じられずでした。
今は飲んでいません。
貼り薬
飲むタイプではなく、貼るタイプも試しました。
「ニチバン」さんが出している「ロイヒシリーズ」です。
「ロイヒつぼ膏」を使ってみました。
残念ながら、私の神経痛には効果が出ませんでした。
痛みを感じたため、途中で中断しました。
私が使わなかった分は妹が使用していました。
肩こりなどが解消されたらしく、今でも使用しているようです。
２．栄養剤
薬以外に栄養剤も飲んでいました。
栄養剤は病院で処方されたものです。
朝昼晩と別のものをいただきました。
以下のものを飲んでいました。
- エンシュア
- イノラス
- ラコール
エンシュアはバニラ味、イノラスはヨーグルト味、ラコールはミルク味でした。
朝、昼、晩と1種類ずつ飲んでいました。
当時何を食べても吐き気が出ていたので、どれも飲むのに苦労しました。
あまり飲みやすいとは言えませんでした。
栄養剤は9日間飲みました。
飲み切れたのは数回でした。
栄養剤の影響なのか、下痢が激しくなってしまいました。
結果として体重減少に繋がりました。
医師と相談し、飲むことを断念しました。
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３．その他に試したこと
薬や栄養剤以外にも、色々試しました。
例えばマッサージ器です。
足のふくらはぎをマッサージするものでしたが、当時は痛みが強く使うことができませんでした。
痛みがマシになった今では、毎日使っています。
使用できるようになったのは、痛みが出て5ヶ月を経過してからでした。
足湯も試しました。
洗面器にお湯を張り、足首まで突っ込むスタイルでした。
結果はやはり無理でした。
熱いお湯に足を付けると激痛があり、数秒も入れていられませんでした。
当時はお風呂は3日に1回でした。
当然湯船には浸かれずでした。
手が痛く自力で髪が洗えなかったので、妹に介助してもらっていました。
ホッカイロも使ってみました。
やはり熱さに耐えられず、断念しました。
他にもレッグカバーも使ってみましたが、激痛を感じる足を通過できずでした。
当時は靴下も履けなかったので、病院に行く際はクッション性のあるスリッパで何とかしていました。
４．まとめ
病院から処方された薬、市販薬、漢方、サプリと色々飲むものがあり水をたくさん飲む必要がありました。
水でお腹いっぱいになることも多かったです。
漢方は粉でしたので、より水が必要でした。
今では薬の量もだいぶ減り、お腹タプタプ問題は解決しました。
漢方は飲み続けた方がいいかなと考えましたが、結局やめてしまいました。
色々試したことで、今後同じようなことになった時の対処法が分かったのはよかったです。
５．次回の予定
次回は、ペインクリニックに行った話を書いていきます。
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました(o・・o)/
今回の記事が少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
６．戻りつつある日常
キュウリが収穫できるまでになりました。
害虫被害、病気を乗り越え大きくなってくれました。
収穫量を増やすため、途中で摘心や摘果をするのですが、いつやっても勇気が要ります。
折角ここまで大きくなったのに、切らなければならないのかと。
それでも長く収穫したいので、スパッと切りました。
上手くいけば秋頃まで収穫できるようなので、それまでお手入れ頑張ります。
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